注意事項 - すでに説明したように、SYSTEM モードでは、ネットワークトラフィックの分離は行われず、VM は自身のイーサネットインタフェースがローカルイーサネットに接続された状態で起動します。つまり実質的には、ネットワーク上で実行されている非 VM マシンとまったく同様に、VM を扱えることになります。Eucalyptus は、実行中の VM に対してサードパーティの DHCP サーバーから割り当てられた IP アドレスを見つけようとしますが、使用しているネットワークの特性 (スイッチのタイプや構成、ネットワーク上のクラスタコントローラの位置など) によっては、IP アドレスを見つけられない場合があります。実際に、Eucalyptus が VM の IP アドレスを決定できない場合は、’describe-instances’ からの出力のプライベートアドレスとパブリックアドレスの両方のフィールドに ‘0.0.0.0’ が表示されます。このようなエラーを回避する最善の方法は、VM の起動時に (IP アドレスを取得した後で) VM からフロントエンドに何らかのネットワークトラフィックを送信するよう設定することです。たとえば、起動時に何度かフロントエンドに対して ping を実行するよう VM を設定すれば、Eucalyptus は VM の IP アドレスを見つけることができます。